
NATURA S+FUJICOLOR NATURA1600
1ヶ月間NATURAさんで明るいところや暗いところなど、いろんなところで撮りましたが、基本的にはどんなところでも楽しいNATURA LIFEが送れました。
私に代わり、モモちんから感謝の笑顔。
まだ、アップしようと思ってしていないNATURA写真もありますが、後でちょこちょこアップするとして、先にレポートを書いちゃいます。
NATURAを使って感じたことを、良いところも悪いところも含めて書かせてもらいます。(長文です)
::明るいところで撮った時::

NATURAさんで明るい空を入れた写真を撮ると、多くの写真で周辺が暗くなりました。
私はLOMOでこの現象を見慣れているのであまり気になりませんが、気になる方も多いかもしれません。
そして、さすがにISO1600になると粒子の粗さはどうしても目立ってしまいます。
でも、私はこの粗さ嫌いじゃないです。
デジタルのノイズとは違いフィルムの粒子感は、「記憶の中の風景」的な印象で好きです。

そして、NATURAさん横からの太陽光に弱いです。
太陽を正面にした思いっきり逆光だとあまり感じないですが、横からだとフレア&ゴーストが出ます。
出ても味付けとして使えるようなきれいな形に出てくれればまだいいのですが、ちょっと苦しいです。
こっちも参考にどうぞ。
::暗いところで撮った時::

なんといってもNATURAの一番のセールスポイントは高感度だから暗いところでもノンフラッシュできれいに撮れること。
水族館や夜景がきれいなところで大活躍!
上の写真を撮ったところは、ものすごく暗かったんですが、ブレないようにと体をこわばらすこともせず、立ち止まって気軽にシャッターを切ったもの。
なのに、こんなにきれいに撮れるから写真を撮るのが楽しくなります。

そして、お店の中ではフラッシュが光ると周囲の目が気になっちゃうけど、NATURAさん+ISO1600フィルムならそんな気兼ねもいらずにきれいに撮れますv

この写真、撮影時には手前の炎が肉眼ではものすごく眩しくて、きっとこの明るさに引きずられてちゃんと撮れないだろうなぁ、と思いつつシャッターを切ったのですが…
なーんと、こんなにきれいに撮れてて予想外。
びっくりでした。

でも、逆に「これはきれいに撮れてるだろう」と思って撮っても、光の雰囲気があまり良く撮れていないということもありました。
1ヶ月でそういったNATURAさんの癖を把握&解明しきれないまま、返却することになってしまったのが残念。
::好きなところ::

暗いところでも気軽に写真をとることができるのはもちろんですが、私が一番NATURAさんを使っていておもしろくて楽しかったのが「広角レンズである」こと。
広々撮れる開放感がとても楽しかったです。
こちらも参考にどうぞ。
でも、家の中だと写って欲しくないものまで写ってしまうというデメリットも。
ま、これは常に家の中をきれいに片付けておけば何の問題もないことですが;;
::改善して欲しいところ::

なんと言っても、ファインダーの見え辛さ。
ファインダーが本体から少しでも窪んだところにあるか、ファインダーの周りに盛り上がりがあると全然違うと思うんですよね。
睫毛が当たってすぐに見えなくなっちゃうのがイライラしました。
デジカメが主流の現在、デジカメで写真を撮るおもしろさを知って、フィルムにも興味が出てきた、という方もたくさんいると思います。(私もそのひとりですが)
液晶で確認しながら撮れるのでとっても楽&被写体が大きく見えやすいのが当たり前のコンパクトデジカメから見ると、ちょっとなーー;って感じです。
それと、NATURAさんを持ったからには暗いところで撮ることも多いと思うのですが、ファインダー内のAFポイントが暗いところだと全然見えなくなります。
これは痛い。
ファインダー周りを改善するのは急務ではないでしょうか。

それとメニュー関係。
メニュー自体は大きい液晶で簡単に設定できるのでよいのですが、せっかく自分の使いたい設定にしてもすぐにデフォルトに戻ってしまい、しかもデフォルトを自分で好きなように設定できないところがとっても不便でした。
遠景モードは使用頻度結構高かったのですが、シャッターを押すたびにデフォルトのAFモードに戻ってしまうんですよね。
あと、ISO1600のフィルムを入れた時はNPモードという強制発光しない限りフラッシュが光らない設定になるのですが、ISO800以下のフィルムだとオートで光ります。
このオートが曲者で、晴れた屋外で「え、こんなに明るいのに!?」っていうような時にも光っちゃうんですよね…
遠景モードにすればISO800以下のフィルムでもフラッシュは光らないのですが、上記のようにシャッターを押すたびに元に戻ってしまうし、発光停止モードにしても一度電源を切るとまた元に戻ってしまうし…
もう少しユーザビリティー考える必要があるかもしれません。
::まとめ::
とっても楽しくおもしろいカメラを開発してくれた富士フィルムさんに、これからももっともっと頑張ってもらいたく、あえて辛口なことを多めに書かせてもらいました。
改善して欲しいところもいろいろありましたが、最初に書いたとおり使っていて楽しいカメラであったことには違いありません。
デジカメでもFinePix F10という高感度に力を入れた商品を作っているようですし、好感度も高いです。
楽しい企画をありがとうございました♪
これからも、素敵な商品を世に送り出していってくださいね~
::関連リンク::
★富士フィルム
★富士フィルム NATURAオフィシャルサイト
★NATURA BLOG
★お散歩カメラ カテゴリー:NATURA S……今までアップしたNATURA Sで撮った写真をまとめて見れます。
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